2011/10/31
ワインツーリズム山梨2001の非公式なチラシ
ワインツーリズム山梨2001直前、
地域のミーティングも先日最終回、
今は、めいめいが準備に追われ、かえって業務連絡のやりとりも少なくなりました。
やるべき事は終えたので、あとは本番を迎えるのみ。
自分も、やるべき事の中のメインであった勝沼&塩山エリアの非公式マップ作りを無事に完了しました。
WT公式マップは参加者へ配布される立派な物があるのですが、地域のエリア会場や企画についての細かな情報があまり網羅されていません。
それでは、と、勝沼ルートミーティング独自のチラシを作成する事になり、どうせなら非公式感を出すようにと、つぐら舎のKさんが探してきた印刷物を参考に、わら半紙のチラシに決定。
初めてのわら半紙への印刷だったので、入稿したものの、文字のつぶれやニジミ、裏写りがどの程度の物なのか…2000枚も刷るのに読めないような物が出来てしまったらどうしよう、と心配しつつ仕上がりを待っていました。
今朝届いた、まだインクが乾き切らずに若干シットリしている刷りたてのチラシは、 ほぼ予想通りの仕上がり。
裏写りもニジミも「あじ」の範囲内に収まっているので、一安心。
各会場や、WTを盛り上げようと張り切っている皆さんの情報や気持ちが、チラシを手に取る方に伝わると良いなあと思います。
11/5には勝沼ぶどう郷駅前など、各所で配布されますので、ワインツーリズムのお供にしてやってください。
2011/10/29
ワインツーリズム山梨2011とかつぬま朝市(2011,11)
WTの頃に百匁柿が吊るされる |
2011年11月5日 sat.は勝沼、甲州市でワインツーリズム山梨2011が行われます。
昨年はアトリエをopenしましたが、今年は立正寺参道にある休息公民館の東雲エリア会場での仕込みを手伝い、また、そこでポストカードなどの販売を少々行います。
休息会場では新田商店プロデュースの試飲会が開催されますが、完全予約制、
すでに満席となっていますが、試飲会に参加されなくても、地元青年団による湯のみでワインや、手打ちほうとうの販売、農産物や住民による出店があるので、楽しめる事と思います。
勝沼会場(宮光園北)から、直通バスが10:30から13:30まで30分間隔で運行されます。
休息会場は14:30頃に終了、
夕方17:30頃から、お見送りのために勝沼ぶどう郷駅前ロータリー付近でキャンドが灯されるのですが、自分はそこに、彫ったカボチャを携えて参加する予定です。
休息会場、もしくはお帰りの際に勝沼ぶどう郷駅で お会いしましょう。
翌日6日は甲府、笛吹地区のワインツーリズムで、勝沼では朝市が通常通りに開催されます。
私も、いつものように朝神農園さんとコラボ出店いたします。
150店舗以上の申し込みが来ているとか…
自分のチッポケな出店は埋もれてしまいそう。
2011/10/24
グループ展@コマツガーデン2011秋(終了)
パン テーブルの入口横にある造形太郎氏の作品 |
コマツ ガーデンでのグループ展は22日土曜日に終了いたしました。
ご来場くださった皆様、どうもありがとうございました。
最終日にDMやポスターの誤植が発覚したり、ご迷惑をおかけしました、
いろいろと不手際がありましたが、みなさまのお陰で何とか終了です、
毎度こんないい訳ばかりで申し訳ありません。
今回は自分の作品はさておき、
造形太郎氏やmisatoさんのキャンドルが好評で声をかけた者としてはとても嬉しく思いました。
造形太郎氏の作品は、勝沼へも多く旅立ちましたので、ぜひご覧下さい。
休息のパン テーブルの入口は石炭バケツにアレンジされたミニチュアガーデンが、
勝沼宿のねこつぐらにはアルミのお弁当箱にアレンジされたミニチュア サボテンガーデンがあります。
今回の反響は造形太郎氏に更なる活力を与えてくれた模様で、震災後途絶えていた氏のブログがいきなりハイペースで更新されていて、驚きました。
ミニチュアガーデン以外に、店舗や一般家庭のお庭への施行がとても技ありで素敵ですので、どうぞご覧下さい→造形太郎氏のブログ
作品以外では、バラ苗を知人友人に勧める事に成功。
ねこつぐらにはバレリーナ
そして、ビストロ ミル プランタンにはバフ ビューティーとブルー フォー ユーが旅立って行きました。
来春にはそれぞれに美しく花を咲かせてくれるのが楽しみです。
実は、自分もパークス イエロー チャイナと、ウィンチェスター カセドラルを手に入れてしまいました。
パークス イエロー チャイナは、中国からヨーロッパへもたらされた4種類のチャイナ系のうちのひとつと言われている歴史的な品種。
ウィンチェスター カセドラルは白の大輪のイングリッシュ ローズで、その名にひかれてしまいました。
ウィンチェスター大聖堂は10年以上も前に写本を見るために足を運んだ過去があります。
そう、私は蘊蓄と由来好きで、そうして選んでいるためにいつまでたっても庭は無計画、
ひとり悦に入って眺めているだけで幸せなのでした。
2011/10/20
グループ展@コマツガーデン(続開催中)
キュー ランブラー |
四季咲きのバラの花も美しく咲いていますが、
ローズヒップも色とりどり、形や大きさもそれぞれに美しく実っています。
こんなにもバラエティーがあるものかと、その美しさに、花よりも実の成り方で選んでしまいそうです。
中でも一面に実るキュー ランブラーやフランシス E レスターは圧巻。
キュー ランブラーは納屋の屋根に、
フランシス E レスターはショップの南側の壁に、
必見です。
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Art in the Garden (Autumn)
日時:2011年10月16日sun.〜22日sat.
場所:コマツ ガーデン
山梨県笛吹市石和町窪中島587-37
時間:9:00〜18:00
出品作家:花ごよみ(ハーブ染め、薔薇染め)
福永由美子(水彩画、手彩色磁器)
造形太郎(モルタル造形)
e.t.c.
*福永滞在予定
10/17日mon.,19日wed.〜22日sat.
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2011/10/18
グループ展@コマツガーデン(開催中)
コマツガーデンでのグループ展、只今開催中です。
22日土曜日の18時まで開催していますので、どうぞご来場ください。
10月18日は福永は欠場しますが、それ以降は会場におります。
造形太郎 |
造形太郎氏も搬入を済ませ、全作品が揃いました。
モルタル造形のミニチュアガーデンは小振りで秋らしい作品が沢山、
ハウスだけの単品も揃っているので、ご自身でミニチュアガーデン作りを楽しむ事もできます。
進化をとげた造形太郎氏の作品は必見です。
misato |
misatoさんのキャンドルアートにも磨きがかかり、新たな作品も加えてバリエーションが増えました。
お手頃な値段設定です。
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Art in the Garden (Autumn)
日時:2011年10月16日sun.〜22日sat.
場所:コマツ ガーデン
山梨県笛吹市石和町窪中島587-37
時間:9:00〜18:00
出品作家:花ごよみ(ハーブ染め、薔薇染め)
福永由美子(水彩画、手彩色磁器)
造形太郎(モルタル造形)
造形太郎さんの展示のみ10月17日からになります。
e.t.c.
*福永滞在予定
10/17日mon.,19日wed.〜22日sat.
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2011/10/12
蝶の庭
計画性の無い庭づくりのため、今の時期は花も無いなあと思いつつ庭整理。
地味に咲いているのはブッドレア、カラミント、アスターくらい、
ふと見ると名前さえ忘れていたケラトスティグマ(多分ブータンルリマツリとかいう名前で買ってきた)が伸び放題の茎の先にちらほらと青い花を咲かせていたので、鉢を手前に出して置いた。
目立つ所に移動させたおかげか、見た事の無い蝶がやってきた。
多分、ツマグロヒョウモンではないか。
関西では都市近郊に普通に生息するらしいが、東では迷い蝶か、その子孫の一時的な発生ということだから、見た事がないのにも納得。
羽を広げると8cmくらいはあるので、ナカナカの迫力。
そう思ってみると、蝶に好まれる花が揃って咲いているかもしれない。
地味ながらもお役に立てて良かった。
2011/10/08
ワイナリーのクッキングワイン
新酒を買おうと立ち寄った丸藤葡萄酒工業
甲州とベリーAの新酒は11月3日に一斉にリリースされる勝沼ですが、早く収穫されているデラウェアなどはすでに販売されていたりします。
丸藤でもデラウェアが発売されており、早速購入…
と、目に入ったのが一升瓶に入ったクッキングワイン。
お料理にワインを使うと味に酸味や香りが加わり、コクも出て、美味しいのは分っているのですが、問題は、飲んだワインを残す事ができない。
残す事など、絶対に不可能。
…で、このクッキングワイン、
白は甲州だそうで、1800mlで900円。
これなら心置きなくお料理に使う事ができるであろうと、迷ったが白にした。
(赤は品種未確認)
ヨク冷やして飲んだら、結構いけちゃうんじゃないの?と、本末転倒な期待もしたりするのでありました。
かつぬま朝市 2010/10/
朝市日和、まったくスバラシイお天気でした。
朝神農園こと原さんと私のテントは、今回は偶然にもハロウィン風に仕上がりまして、画像のとおり。
カボチャは原さんの委託商品と、ご自身がイタリア産の種から育てたジャム用のカボチャ。
(ジャムを試食させていただいたら、美味だったので、一つ早速いただきました。)
オレンジ色は目を引きますね。
でも、カボチャは北米原産で、アメリカにハロウィンが伝わってから使われるようになった物。
もとはケルトのお祭りだったため、カボチャの無かったアイルランドなどではカブやジャガイモなどをくりぬいてランタンを作っていたそうです。
しかし、作って見るとこのオレンジのカボチャのランタンは、暗闇の中で何とも暖かい光を放つのです。
今年は久しぶりに仕入れてきて、作ろうかと計画中。
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