引き続き、マップを製作中。
今度は花の見どころを紹介する内容で、甲府の北側〜湯村までを自転車で走り回ったり、湯村山に登ったりしている。
先日は、通りすがりの喫茶店で情報をいただいて思いがけない名所を発見。
緑ヶ丘スポーツ公園は桜で紹介する予定だったが、その一角に藤の古木があるという。
石和の家のそばにある山梨岡神社にも縦方向に巨大な藤の木があるが
こちらは棚に仕立てられ、その面積が266平方メートル。
ノダフジという種類で塩部寿のフジ(しおべことぶきのフジ)と呼ばれ、県指定天然記念物になっている。
指定されたのが昭和34年だから、樹齢はいかほどか。
開花の5月が待ち遠しい。
通りすがりの喫茶店は「くつろーぐ」というお店、
すぐ横を流れる相川ではマンモスの化石が見つかっている。
この相川をさらにさかのぼると、ホタルが見られるスポットもある。
市民が清掃活動等で保護しているという。
こちらの6月も待ち遠しい。
マンモスの化石は
県立考古学博物館で保存されている。
相川のホタルは
こちら。
そして、
「くつろーぐ」さんに感謝。
自家焙煎の豆が10種類以上、 居心地良すぎて一日が終わりそうになりました。
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