今年はスモモの白い花、桜の薄いピンク色、鮮やかなピンク色の桃の花がほぼ同時に開花中。
桃の花が咲き始めると桜が地味に見えてしまいがちですが、この桜は存在感が別格。
勝沼ぶどう郷駅周辺の約600本の「甚六桜」が満開です。
地元菱山地区の後継者の会「甚六会」が1977年から苗木を育てて植えています。
その功労を讃えて「甚六桜」の名がつけられたという。
駅ホームに立つと、線路の両側に桜並木の絶景と、桜越しに南アルプスを眺める事ができます。
勝沼駅を通過するだけの場合も、寝過ごして見逃す事のありませんように。
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