仕事場の庭で冬を越し、その後も調子の良かったニホンミツバチの群に異変が出始めたのが5月中旬…巣板の成長が止り、蜂児も減った。
5月末には女王蜂不在の兆候が見え始め、6月に入るとそれが決定的になり、群の存続をあきらめて生き残りの蜂は他の群へ合同させることに。
昨日はようやくその作業をする事ができ、残された巣から採蜜。
ミツバチが春から集めた蜜と昨年から貯蔵していた蜜に分けて採蜜したので、濃度の高い昨年からの蜜は瓶詰めにして販売できそうな糖度がある。
作品展では試食のみで販売できませんでしたが、秋までお待たせせずにすみそうです。
今年集めたサラサラの蜜もフレッシュな美味しさがあるので、こちらも今だけの味としてお届けしたいなと考えています。
準備が出来次第お知らせいたします。
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