2017/01/28

かつぬま朝市(2017/2/5)























 日中の最高気温が10℃を超す日があり、急に春めいてきました。
仕事場庭に置いている巣箱から蜜蜂が元気よく飛び出し、蜜や花粉を集めて帰ってきます。
冬を越せるのか心配していましたが、無事に越冬し、今年も蜜蜂に右往左往する一年が始まりそうです。

昨年採取した蜜蜂の巣から、蜜蝋を精製してみました。

2年越しの巣の蜜蝋は色が濃く、香りも強く、一年未満の巣からは明るい色の蜜蝋が出来上がりました。

ニホンミツバチの蜜蝋は粘度が高く、オイルとブレンドして作るクリームはこの季節には欠かせません。

今度の朝市に出しますので、作ってみたい方は是非おためしください。









こちらは西洋ミツバチの蜜蝋で作ったオーナメントとキャンドル
動物型は新しいチョコレートの型、他はフランスの古い型を使用。

あこがれのディッピング キャンドルも試作。
溶かしたミツロウに芯となる糸を何度もたらして、序々に太らせていくシンプルな手法。

意外に太らせるのには回数を要し、10回以上は繰り返した。

それでも、糸とミツロウだけで灯りを自作することができるのだから、素晴らしい発明だと思う。




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かつぬま朝市
2017年2月5日 sun. 朝9:00〜12時頃(8:30開場)
シャトレーゼ駐車場にて
かつぬま朝市公式サイト→こちら
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勝沼ぶどう郷駅と会場を往復する「シャトル君」が好評運行中。
下記情報はかつぬま朝市サイトからの転載です。
■シャトル君情報
乗車チケット 400円
片道約10分

●勝沼ぶどう郷駅→会場北
9:05 9:25 9:45 10:10 10:40

●会場北→勝沼ぶどう郷駅
9:55 10:20

●会場→勝沼ぶどう郷駅
10:55(寄り道あり)11:30 11:50 12:20

※朝市会場10:55発は寄り道します。
※運転表の時間は道路事情等により遅れがでる場合がございます。
※定員(9名)乗車しだい発車いたします。
※集中による混雑により次の便までお待ちいただく場合がございます。


運行 株式会社タビゼン  山梨県知事登録旅行業 第2-282号


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