2011/12/10

曙大豆の収穫(第二弾)


















仕事場の庭周りを整理、
霜にあたらないようにアガパンサスの鉢を移動、室内で冬越しさせるローズゼラニウムなどの鉢も取り込んで、とりあえず完了。

自宅の小さな庭も少しずつ片付け。

今年の暖冬のせいで気が緩んですべてが後手後手…先日はおそすぎる曙大豆の最後の収穫。

友人の畑の一角で育てていた曙大豆は惨憺たる結果でしたが、自宅の庭はまあまあ肥沃なので、ヨク育ちました。

しかし、温暖で湿気も多いために虫が多く発生し、放っておいたら枝豆の頃はもちろん、乾燥してからも多いに食べられてしまいました。

結局、人間の取り分は全体の3分の1程度、
播いた豆の量よりはかろうじて収量が上回っていますが、粒の大きさも一回り小さくなり、やはり手をかけずに結果は出ないという事をしみじみ実感。

それでも、しっかり乾燥したサヤに少しの力をかけただけで、パリっとさけ、中からツヤっとした(虫に食われていない)豆が出て来ると、嬉しいものです。

こりずに来年も挑戦。

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