2016/02/12

越冬成功





















暖冬で始まり、油断していたら年が明けて冷え込みが厳しくなって、暖房が使える人間でさえ調子が狂ってしまうような展開でしたが、ただ絶えるだけの動植物はどんなに大変なのだろうかと、仕事場庭の蜂の巣箱を見守っていました。

出入りは続いていたので、おそらく越冬してくれたのではないかと察していましたが、本日の内検で、蜂の数は昨年末からあまり減らずに健全な状態で越冬成功したことを確認。

蜂飼い3年目の春もゼロからの出発ではなく、1群と一緒に始められそうです。

こちらのブログでは蜂の話題は控えめにしていますが
ご報告まで。

蜂についての記録はこちらで→ニホンミツバチnote 

2016/02/07

かつぬま朝市でした(2016/2)



















昨晩遅くの雪は路面には積もりませんでしたが、畑や駐車場、そしてかつぬま朝市の会場にも積もりましたが、何も降っていない空模様でしたので躊躇せずに出店準備。

足底からの冷えは厳しかったですが、日ざしが暖かく、今年初の出店は楽しく雑談しているウチに終了となりました。

久しぶりに出店されていたjoraさんで母親の誕生日プレゼントにポシェットが買えたり、朝神農園さんの寿司桶と大小の枡やお鍋など、懐かし生活雑貨の掘り出し物があったり、、ほどほどの売上げがあったにも関わらず赤字で終わりましたが、よいものが買えたので大満足。

鳥の絵付きイースターエッグは売れずに残りましたので、さらに追加して来月しっかり出品したいと思います。

昨年秋からの膝の半月板損傷から完治していないため、しばらくマラソン大会には出場できず、その分しっかり朝市出店できそうです。

朝市会の皆さん、お世話になります、
そして、勝沼観光のついでにお寄りいただければとても嬉しく思います。

次回の出店は3月6日です。

2016/02/01

バレンタインの新+旧作(FUJIUのプチギフト)























今年も様々に趣向を凝らしたチョコレートが出揃っていますね。

お気に入りのチョコレートは今年はどんなデザインの箱に入って来るのだろうかと…中身もさることながらパッケージの楽しみの方が大きい場合も。

そして、やはり自分の為に買ってしまうのでした。

PATISSERIE DU CHEF FUJIUのための新デザインは、画像左上のパピヨット用の缶、バーチ ディ ダーマの入るクラフト紙のミニボックスです。

その他、画像左下はショコラが四粒入るブック型の小箱、6粒入るボックスは既存のデザインがあります。


「パピヨット/papillote」はリヨン生まれのお菓子で、好きな女性に恋文をしたため、便箋でチョコレートをくるんで、ねじって恋人に送ったという逸話のあるお菓子だそうです。

現在は恋文ではなく、メッセージやジョークが書いてあるハトロン紙が入っており、FUJIUバージョンには簡単なフランス語会話がプリントされています。

冬期限定のおすすめチョコ
カジュアルなバレンタインのギフトにピッタリです。
 
  
 
「バーチ・ディ・ダーマ/Baci di dama)は今から約百年以上前にピエモンテ州トルトーナ(Tortona)で誕生したお菓子。

ヘーゼルナッツ(もしくはアーモンド)の粉がたくさん使った、香ばしくてサクサクした半球型のクッキー2枚をチョコレートで接着してある、丸い形のクッキー。


このお菓子を食べる時の貴婦人の唇がキスをする形になることから由来しているという説があり、Baci(バーチ・キスの意味)、Dama(ダーマ・貴婦人の意味)=「貴婦人のキス」の名がつきました。

こちらはバレンタインのお返しに良いかもしれませんね。


やっぱりボンボン ショコラを送りたい、という時にはブック型のボックスや6個入るボックスでしょうか。

Fujiuのショコラは、この他にpave de Paris、orange stick、マンディアン、The chocolatなどなど、、、どうぞ悩んでください。→Fujiuのショコラ
 
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PATISSERIE DU CHEF FUJIU

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