2012/12/26

真冬のイモ堀り




















この期に及んでまさかのイモ掘り

ただ今、2014年カレンダー制作真っ最中
例年は年明け会社初めの日に提出という日程なのです、今年はクリスマス前に原画仕上げて提出、レイアウトデータは年内と年明け2回に分けての納入というスケジュール。

原画制作のスケジュールが例年よりも10日早まったのが予想以上に厳しく、仕事場に泊まり込み1日16時間ひたす作業

最後の切り札「徹夜」を締め切り日前夜に使って何とか締め切りをクリア、
ようやく1日10時間労働の生活になったので、ひさしぶりにへ。

農家さんの畑では季節ごとに作業されていて、絶える事無く何かしらの野菜が育てられているのですが、我が畑はハロウィン後にすっかり途絶えたまま。

 回収穫できると聞いて夏の終わりに植えておいたジャガイモも放置状態
地上部は枯れて何も無いものの、鋤を入れてみると小粒ながら一株に5個程度のイモがコロコロ出て来ます。

には赤紫色一色だった芋の表面に、斑入りのような模様がみられ、なかなかに美しい。

一度凍ったイモが果たして食べられるものなのか
ともかくなかなかの量を収穫しました。   

このアンデスという品種は男爵に比べると収穫後に日持ちしないのですが、収量とサイズは優秀でした。

今年ジャガイモ自給率は6割程度
来年はカボチャが減り、イモ率が高くなりそうです













追記:イモは土の中で無事に凍らずにいたようで、翌日の試食では美味しく食べられました。怠け者へも畑からのご褒美とは、ありがたや。

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