2010/08/16

明野のヒマワリ













日照時間が長い事で有名な北杜市の明野町。


夏には、一面に咲くヒマワリで有名ですが、今まで見に行った事はなく、今年は友人のリクエストで、はじめて行く事になりました。


途中、ワイナリーのドメーヌQで青デラウウェアの2010年の新酒を購入したり、シャトー酒折に寄り道したりしながら、1時間半ほどで到着。


夏休みど真ん中の割には、それほど混雑してはいない。


最初に行き当たったヒマワリ畑、
はじめて見る一面のヒマワリに感動し、かなりの時間を費やして写真撮影や、花の間を散策。


このうえない被写体なのに、思うような一枚がなかなか撮れません、
一緒に行った友人は二人とも立派な一眼レフのデジカメを構えて、かなりの時間粘っていました。


遠目の写真では判らないのですが、ひまわりには沢山のハチが集まって、さかんに蜜を集めているようでした。


蜂の大量失踪が問題になっている今日この頃なので、元気に働く蜂を見て、何だかほっと一安心。


一方では蜂が怖くて近寄れない…という方もいらっしゃるほどの蜂の数でした。

撮影欲もだいぶ満たされたところで、次なるヒマワリ畑、メイン会場へ移動…


ひまわり畑は一カ所ではなく、20カ所にわたって、いろいろな品種が植えられていて、その数29万本と発表されています。


畑ごとの開花情報や、植えられている品種などはこちらのサイトで紹介されていました。
http://www.city.hokuto.lg.jp/hokuto_wdm/html/joy-a/32827803013.html 


一面のひまわりと、元気に働く蜂からエネルギーをもらって、最後まで夏を元気に乗り切りたいものですね。



























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