私のカントリー No.79 冬号
2011年11月30日発行 主婦と生活社 1400円
連載「季節の絵日記」が P104&105に掲載されます。
今回の内容は、雪遠足について、
今年の始めに清里へ泊まりがけで行ったスノーシューでの雪中ウォーキングの一日を絵日記風にまとめました。
その際に宿泊した野鳥のやって来るペンションでの朝食の風景のイメージがメインのイラストです。
両方ともに、少々脚色してありますが、実際に過ごした冬の休日を思い出しながらまとめました。
雑誌には実名は記していませんが、滞在したペンションは
ダイニングからはバードテーブルが見えて、それだけで初心者の我々は大満足で、次々にやってくる野鳥やリスから目が離せず、なかなか次の行動に移る事ができませんでした。
ペンション主催のフクロウウォッチングやスノーシューツアーが開催されています。
ペンションのツアーとはスケジュールが合わず、紹介していただいたのがアウトドアのエキスパートのナカさん(ナカさんのサイトはこちらです→ 中の外あそび)
その日は我々のみだった、 ノンビリコースに設定していただいて、歩くよりも立ち止まっている事のほうが多いツアーとなりました。
ツアーに同行してくれたのは、可愛らしい動物を描くイラストレーターの先輩で、興味の対象は私とほぼ同じ…二人で雪上に残された動物の痕跡などについて、あれこれと質問をするのですが、何でもご存知のナカさんは呆れずに丁寧に答えてくださいました。
さて、
2009年の春から始まった、この連載は3年間続き、今回が最終回となりました。
遊プランニングの須藤さんから企画をいただき、
カントリー誌の老舗「私のカントリー」で連載をさせていただける事になり、初めての雑誌のお仕事で、須藤さんはじめ、編集の方々にお世話になりながら、何とか3年間、続ける事が出来ました。
この連載を書くために勝沼の事にあらためて目を向けて取材する事で、自分の住む地域や暮らしをあらためて見つめ直す事ができました。
連載が終わっても、この気持ちを忘れないようにと思います。
3年の間、3人の方に編集を担当していただくことになりました、
木村さん、小松崎さん、吉田さん、大変お世話になりました。
お二人の編集長、高木さん、山岡さん、ありがとうございました。
編集部と私の間で調整などに奔走してくださった須藤さんには、面倒をおかけしっぱなし、本当にありがとうございました。
連載のおかげで、多くの方に作品を見ていただく事ができ、
「雑誌で見ましたよ」と、声をかけてくださる方に沢山お会いしました。
読んでくださった皆様、こころから感謝します。
*追記*
naka-outdoorsさんでは、『私のカントリー
申し込み時に「私のカントリーを見た」と明記してください。
http://naka-soto.jugem.jp/
2 件のコメント:
こんばんは。
私のカントリーいよいよ最終回なんですね。さみしい限りです。
一冊の本になるといいのにネェ~など言ってみたりしております。
先日の勝沼朝市には残念ながら行くことができませんでしたが、来年こそは行きたいと思っています。
長野は雪マークが出るようになりました。
朝晩と寒くなりましたがお身体に気をつけてお過ごしください。
また軽井沢でもお会いできるのを楽しみにしています。(*^_^*)
登山いきたいですね。
sumikoさん
何とか最終回にたどり着く事が出来てほっとしています。これまで読んでくださった皆さんのおかげです、ありがとうございました。
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